テンペストのキャスト

前に沖縄に旅行に行って首里城と玉陵で、琉球王朝の説明なんぞを読んで、ちょっと興味がありまして。
で、その琉球王朝を舞台にした小説が出ていたので、買って読んでおります。

なかなか面白い。
内容は、ざっくり説明すると、女の子が性別を偽って王宮官職になって紆余曲折ある話です。

大奥とチャングムの誓いを足して二で割った感じ？
なんとなく、私のイメージでは、チャングムがいた王宮の中のイメージに近いです。

日本の幕末とは雰囲気が違っているのも興味深いなあ。
廃藩置県の後、琉球は琉球藩になって、さらに沖縄県になるわけですが・・・。
首里城近くにある玉陵（お墓ですね）には、琉球王朝最後の王様の子供（長男だか次男だか忘れちゃったんですが）の葬儀の様子の写真がパネルで飾ってあるんですよ。
写真とか見ると、遠い昔のことには思えない。
明治時代なんだから、写真あっても不思議じゃないんだけれども。

ちなみに、テンペストの主人公のお兄ちゃんは、話の途中で玉陵の管理人になります。
お墓の管理人。要は飛ばされちゃったわけです。お墓なんて、なんぞ行事がない限り仕事なんてないですよ。

小説は、仲間さん主演で舞台とドラマ化されるらしく、キャストに興味があって調べてみたら・・・
聞得大君役が生瀬さんなんですね・・・ビックリ。
（本来は女の人なんですが）

これはこれで見てみたいなあ。
聞得大君、かなり際立ったキャラなのですよ。敵方なんですが。
小説読んでいて、最後の方、なんかもうお前がんばれと思っちゃったくらい際立っている・・・。


ドラマBSでやるそうです。
BSか・・・実家だったらうつるんだ。
でも実家は録画出来る機械がねぇんです。こまったね。

運

ろとが当たった！
1000円だけど（笑）

宝くじ、私結構な率で「買った金額分あたる」のです。

年末ジャンボとかは、3000円。
スクラッチとか1000円分買うと1000円。

５割とまではいかなくとも、イチロー以上の打率はあるよ。
ホームランは少ないけど、ちまりちまりと打つのです。

人に話すと「外れるよりいいじゃないか！」といわれるけれども、そんなちっぽけな運はいらんのじゃ！！

外国人助っ人４番打者くらいに、特大のホームランを打ちたいのよ！

頼むよじいちゃん

母方のじいちゃん。
年は越した！よかった！！

が、春までもちそうにありません（＞＜）
がんばれ、がんばれじいちゃん！
ぽっくり死ぬ病気ではないだけに、あとは本人の体力次第。


治る見込みがない難病なので、どんどんあちこちの器官が弱っていくのです。
なので、がんばったからといってどうにかなるわけではないのは分かってるんだが・・・・・・
せめて夏過ぎるまでがんばって！


どうやら来年まではもたないようです。
そうすると、三年連続して葬式なのはともかく、一回忌も三年連続ですし、三回忌も三年連続でくるのです。
三回忌って、実質二年目だから・・・いったい何年連続して法事やれば終わるんでしょうかね？

ぞっとします。
母方の家が、実家から遠くにあったり、母の兄弟がめんどうみてくれていたら別にいいんですがね・・・。

母の実家はすぐ近所にあって、母がめんどうみてるので、嫁に来た母が両家の法事の面倒を見なければならんわけだ。
母がやるということは、私が手伝うということだ・・・。

たとえ小額だっていいんだ

世の中の保険金殺人とかの額とかから比べると微々たるもんですが、なんと父親の生命保険が出た！出たよ！

ただし、額はびっくりするくらい少ないですよ？
たぶん、世間の人がボーナス1回とかで貰ってるくらいの額だ。


ちゅうか、おとうちゃん入っていたのか保険！？という驚きがｗ
いつの間に？


よくよく母親に話を聞いたらば、なんか6月くらいに何回かうちに来ていた地元の信用金庫だか銀行だかの人に進められて、保険に入ったらしい。

きっと成績あげないと上司にしかられるんちゃうか？かわいそうやし入ったろか？
10年くらいちまちま払ってたら、死んだときの葬式代くらいにはなるやろ？

と、言いながら加入したらしい。
10年生きるつもりだったっぽい。


入ってから半年以降じゃないと降りない保険だったので、母親は出ないと思っていたようです。


でも、聞いたら時期が微妙だし、ぎりぎりだけど聞いてみれば？と言う話をしていたら・・・連絡がきて、ぴったり半年たってます！でます！！ということ。


なんと最小限の支払いで、10年後予定だった葬式代が入ってきたよ。
しかし保険に入っていたなんて信じられない。
虫の知らせでもあったんだろうか・・・・・・

ネコと瓢箪とネコ

倒せた！倒せたよ！！！
ジンオウガが倒せたよ！

初心者のライトボウガン瓢箪で勝てたよ！

がんばった。
でも疲れた。