天童荒太の「家族狩り」を友達に借りて読みました。
告白に引き続き、これもなんというか・・・気分のいい話ではない(笑)
文庫本5巻構成だったのに、1晩で読んでしまいました。
なぜならば、昨日休んでたっぷり寝たから、あんまり眠くなかったのですよ(苦笑)
でも、この話は、最終的には救いのある話なので、読み終わったあとの気分の悪さは告白の比ではないと思うw
あいちゃんは、それなりにいい方向に進めそうな気配だし。
俊介は最初に出てきた先生の時の印象とは全然違う印象になって終わったし。
馬見原さんも、娘や孫とうまくいけばよいなと思う。
でも、途中(3巻とか4巻くらい)は、気分悪い。<だので、最後までいっき読みした
PR