逆転だけど裁判じゃないの

買ったのでもそもそやっているのです、逆転検事。

このゲームをまったく知らない人に簡単に説明するとですね･･･
元々は「逆転裁判」という名称のゲームで、これはシリーズが１～４までありまして。
そっちは、名前の通り、犯人と思われていた人を無罪にしていくゲームなんです。
逆転する裁判。

主人公は弁護士で、自分の弁護人の無罪を主張するわけです。
そんでもって、大体証人で裁判にやってくるやつが犯人で、その証言に
「異議あり！！」
とか
「待った！！」
とか叫んで、証拠品をつきつけ、ムジュンを証明して、真犯人を見つけるんです。

なので、現場で証拠品とかを探して～法廷で裁判をして～というのがゲームの流れ。


でもって、そのゲームに出てきていた、主人公といつもやりあう検事さんが、今回主役なんですな。




でもね、逆転はするんだけど裁判じゃないんだ。＜裁判するんだと思っていた
もう３話目なのに、一回も法廷に足を踏み入れてもいないぜ御剣サン（主役検事の名前だ）

刑事も検事も出てくるのに･･･人も死んでいるのに･･････
裁判所行くまでに犯人見つかるし。
お前は刑事か（＾＾；
検事だろう、裁判しようよ。しないの？しないのかな？


でも、面白いからいいんだけど。好きなのです、このシリーズ。