それは勇気あるチャレンジなのか、はたまた無謀な挑戦なのか

コンビニに行ったら「ミルクミント」なる怪しい飲料が売っていたですよ。

パッケージには「ミルクとミントのさわやかな味わい」


あやしい。
もんんんんんのすごくあやしい。

どう考えたってミルクとミントが合わさってもさわやかにはならん気がする。


でもミルクも好きだしミントも好きな私は、清水の舞台から飛び降りる感じで購入。
どー考えたってはずれくさいけど、もしも美味しかったらどうするよ？という１％くらいの淡い期待とともに試飲。




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だから、ミルクとミントがさわやかになるはずがない。

Ｑ　飲料「ミルクミント」はどんな味でしたか？　
Ａ　ミルク100ml　水300ml　マミー100ml　練乳大さじ２杯　をよく混ぜた液体に、カルミンを10個くらい溶かした味です。


日清ヨークさん（ミルクミント出しているメーカー）のために何が悪いのかを考えてみた。

１．味が薄い　　　　　　　　→いっそ牛乳のように濃い方がよいのか？
２．なのに甘さだけは強い　　→あと口がさわやかになりません・・・・・・
３．微妙に酸味がある　　　　→マミー分を抜いてくれ！
４．思ったよりミントが薄い　→さわやかさよりも微妙さが残るのね


いっそ、牛乳に少しチョコレートとかして、ミントを浮かべて「チョコミント」とかいうほうがよっぽど美味しいんじゃないかと思うの。

だいたい、これに手を出す人は「ミルク好き」な人なんだろうと思うから、ミルク感を薄くしたらあんまよくないと思うのですが・・・・・・


どうだろうかね？
飲んだ人います？
おいしかったですかね？