新幹線の多目的室

実は、前回東京に行った帰りに、初めて新幹線の多目的室なるものに入りました。

仕事の終わりが18時くらいで、新幹線乗ったのが19時くらいだったと思うんですが、そもそも東京駅のホームで晩御飯買おうと思うほどの食欲がなかった。
この時点でおかしかった（笑）＜体調のバロメーターは食欲

で、横浜あたりで「ん？具合悪い？」とか思っていたら、小田原すぎたあたりで、ぐったり。
ああ、もうだめだ。
死ぬ。ぐらぐらする・・・・・・。

と思っていたら、ちょうど車掌さんが切符確認に来たのです。
救世主に見えたｗ


見るからに具合悪そうだったのか、横になれるところがあるのでちょっと待っててください。とどこかに消えたかと思ったら、すぐに戻ってきて、多目的室につれてってくれました。


椅子が倒れてベットになっていた・・・・・・

すごい、すごいよ多目的室！


どうやら普段は鍵がかかっていて、こういう具合悪くなった人とか、授乳したいお母さんとか、障害者の方とかが利用するみたいです。
しらんかったし。

毛布ももらって、横になって、気がついたら新大阪についておりました。
（それも車掌さんが呼びに来てくれたさ・・・）


結局、ふらふらしながら家まで帰って、夜中に38度オーバーの熱を出し、次の日も一日熱が下がらなかったという・・・（苦笑）


アレだ、東京の水があわないんだ。
そうにちがいないｗ